どうも、麦酒男です。
ヱビスの派生商品や限定商品はこれまでもいろいろと出てきましたが、ちょっと変わった方向性の商品「ヱビス ホップテロワール」をいただきました。
テロワールとは…
土壌の個性や気候タイプ、地形の特徴などを表します。テロワールはワイン産地として有名なフランスで生まれた概念と言われており、フランス語で大地を意味する「TERRE:テール」、もっとさかのぼるとラテン語で領地を意味する「Territorium:テリトリウム」が語源となっています。
引用元:ヱビス ホップテロワールブランドページ
土壌の個性や気候タイプ、地形の特徴などを表します。テロワールはワイン産地として有名なフランスで生まれた概念と言われており、フランス語で大地を意味する「TERRE:テール」、もっとさかのぼるとラテン語で領地を意味する「Territorium:テリトリウム」が語源となっています。
引用元:ヱビス ホップテロワールブランドページ
ということで、こちらのヱビスは、ドイツ・バイエルン州ハラタウ地方で栽培されたホップ「ハラタウトラディション」を100%使用したものだそうです。
いただいてみると、フルーティーながらもどっしりとした苦味と旨みがあり、とても美味しいビールだと思いました。奇をてらっていない、直球ど真ん中のビールと言った印象ですが、それだけに素直に「うまい!」と思えます。こういうビールを造るのは、やっぱりサッポロビールなんだよなぁ、と納得もしちゃうビールです。
これまた樽生を飲んでみたいなぁ、と思ったんですが、「YEBISU BAR」と「ヱビスビール記念館」では提供されているんですね。
そういえばシングルホップのビールって大手メーカーではサッポロビールしか造ってないんじゃないでしょうか。シングルホップの方が美味しい、ということはありませんが、ホップの特徴を知ったり、ビールを深めるためには、ありがたい試みだと思います。
関連リンク
ヱビス ホップテロワール(公式ページ)