サントリー 金麦〈濃いめのひととき〉 2020

サントリー 金麦 濃いめのひととき 2020 ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーから3年連続での秋季限定販売となった「金麦〈濃いめのひととき〉」をいただきました。「金麦」と比べて1.3倍の「旨味麦芽」を使用し、アルコール度数は6%の金麦です。

金麦 濃いめのひととき 2020

通常版の金麦は、サントリーらしい甘い香りが特徴的ですが、こちらは肌寒くなってきた時期にほどよい、味わいとしての甘みを感じるビールです。アルコール度数が高く、ホップの特徴が薄いこともあって、個人的にはグラスに注いで飲むよりも缶からそのまま飲んだ方が美味しく感じました。グラスに注ぐとアルコール感が出てしまったり、甘みが逃げてしまう印象なんですよねぇ。

この価格でこの味わい、という点では他に無いビールだと思うので、好みの方は早めに今シーズン分を買っておくことをオススメします。

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「金麦〈濃いめのひととき〉」数量限定新発売(ニュースリリース)
“濃いめ”の、金麦。まろやかな、金麦〈濃いめのひととき〉。(公式ページ)

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