どうも、麦酒男です。
オリオンビールが謎のキャンペーンを始めたのをご存知でしょうか? すでに第一弾の沖縄県内向けキャンペーンは終わり、現在は第二弾の県外向けキャンペーンが終盤を迎えています。
【沖縄ロスの皆様へ】
謎のビール?を、沖縄好きな県外の皆様へプレゼント!
沖縄は皆様をお待ちしております。
次お越しの際はオキナワクラフトで乾杯!@orionbeer_infoをフォロー&RTで応募
応募期間:5/22(金)〜5/28(木)https://t.co/jcVAAFB4V8#謎のビール #あたらしい沖縄を飲もう pic.twitter.com/JgHVKyZjRZ— オリオンビール[公式] (@orionbeer_info) May 22, 2020
今回、このキャンペーンで当たる「謎のビール」をオリオンさんからいただくことができました。ありがとうございます!
さて、これだけ情報量が多いラベルも珍しいんじゃないかと思います。一部伏せ字になっていたり、「何が入ってる?」など、情報量が多そうですが、よく見ると少ないのかもしれません。
でも、答えの半分くらいは原材料表記を見るとわかっちゃったりして… 見本品と書かれていますが、このビールはサンプリングとして1万2千本配布されるそうです。
Twitterでの応募は明日までで、 @orionbeer_info をフォローし、前述のツイートをRTで応募完了です。これ、せっかくなんで応募しておいた方がいいですよ。なぜか…?
オリオンビールの「謎のビール」、飲んでみました
グラスに注いでみると、こんな感じでいつものオリオンドラフトと変わらなくみえます。が、飲んでみると、うまいんです。ラベルには「伊江島の何が入ってる?」と書かれていますが、原材料を見る限り、大麦でしょう。その大麦が旨みを増しているのか、すっきりしつつも、旨みもあって美味しいんです。
ただ、もしかしたらオリオンドラフトも同じ様に美味しいのかも、と思い、飲み比べてみました。色は「謎のビール」の方が若干濃く見えなくもないですが、隣にある瓶の色が影響している気もします。
ただ飲んでみると、その違いはしっかりとわかりました。飲み比べると、オリオンドラフトはドライに感じるんです。旨みが少ないというか、少しざらつくような感じもありました。それに比べて謎のビールは、おいしいと思える味わいがあり、それでいてスッキリしているんですよね。これ、何杯でも飲めちゃうビールです。(ただし、この段階ですでに3本のうちの2本を飲んでしまいました…)
ということで、クラフトビールに多いホップの特徴を活かしたとか、コクやボディが強いとかではなく、スッキリと旨い、とても美味しいピルスナーでした。
「沖縄クラフトってなに?」というのは、ほんとなに? という感じですが、沖縄の素材を使った新しい地ビール「シン・地ビール」として、広く知れ渡ればいいなぁ、なんて思いました。いずれにしても今後の展開が楽しみですし、まずはキャンペーンに参加して、ぜひ美味しいピルスナーをGETしてみてください!
関連リンク
「謎のビール」を手に入れろ!(キャンペーンページ)