どうも、麦酒男です。
先日、ローソン限定の新ジャンル「ゴールドマスター」を飲んでみましたが、ファミリーマートの限定新ジャンル「クリアモルト」もキリンビールによる製造だったので、キリンビールの糖質70%オフ新ジャンル「クリアモルト 70%オフ」、そして新旧「ゴールドマスター 70%オフ」を飲み比べてみました。
左の500ml缶が新パッケージですが、旧パッケージのゴールドマスターはクリアモルトと間違えそうなくらいパッケージの特徴が似てますね。もしかしたら、そんな理由もあって、ゴールドマスターがリニューアルしたのかも、と思うくらいです。
原材料表記を見てみると、かなり共通点が多いことがわかります。
興味深いのはカロリーの表記です。ゴールドマスターは100gあたり、クリアモルトは350mlあたりの表記ですが、どちらも一缶あたり 105Kcal なんですよね。
注いでみても特徴はわからず、糖質オフ系の新ジャンルなので香りもそこまでありません。
いただいてみると、クリアモルトはその名の通り、一番クリア、というか薄い印象で、後味に少し甘みを感じました。一番ビールに近かったのは新・ゴールドマスターでした。ビール的な苦味と飲みごたえが、この中では一番でした。ただ、あくまでもこの中では、なので…
いずれにしても、同じキリンビールの糖質オフ新ジャンルでも、ローソンとファミマで味の違いがあることがわかりました。ちなみに、キリンビールは糖質70%オフの発泡酒(グリーンラベル)は販売していますが、新ジャンルは出してないんですよね。これ、ブランドマネージャーみたいな担当者がいるのかはわかりませんが、ローソン、ファミマ、キリンビール、それぞれの担当者のお話を聞いてみたいなぁ。
関連リンク
ファミリーマート・サークルK・サンクス限定発売 「CLEAR MALT クリアモルト」「CLEAR MALT クリアモルト 糖質70%オフ*」(ニュースリリース)