志賀高原ビール 一石三鳥

長野 玉村本店 志賀高原ビール 一石三鳥 ビール批評

どうも、麦酒男です。

信州のブルワリー・志賀高原ビールの「一石三鳥」というビールをいただきました。ユニークな名前のビールですが、公式サイトによると由来は以下の通り。

カナダの人気ブルワリーBrasserie Dieu du Ciel!とのコラボレーションで生まれた、あの 一石二鳥を、さらにイチローズモルトの樽で熟成させた特別版。セゾン、インペリアルスタウト、ウィスキー樽熟成。Dieu du Ciel!、イチローズモルト、志賀高原。というわけで、一石三鳥です。

すごく情報量が多いですし、アルコール度数も高いビールです。

志賀高原ビール 一石三鳥

いただいてみると、インペリアルでダークなビールなのをすぐに実感できます。ただ、セゾンというのは樽の香りで隠れていると思いました。ドライという感じも無かったかなぁ… ただ、セゾンかどうかではなく、そういうのが分からなくても美味しいビールです。アルコール度数は12度ですが、そこまでアルコールは感じません。飲んでいるとめっちゃ酔いますけどね…

飲みやすいというと語弊があるけど、飲んで、余韻を楽しんだ後で次の一口がまた楽しみになるビールです。

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志賀高原ビール 一石三鳥(商品ページ)

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