サッポロビール ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス

ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス ビール批評

どうも、麦酒男です。

サッポロビールとフレンチの巨匠ジョエル・ロブションとのコラボビール「ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス」をいただきました。元々は2013年に「PREMIUM YEBISU 薫り華やぐヱビス」としてスタートしたこのシリーズですが、今回のリリースでは「ジョエル・ロブション最後の監修」となっており、これがシリーズ最終作になるようです。

昨年は「ネルソン・ソーヴィン」を主体に、華やかに香る「ハラタウブラン」を組み合わせたビールとのことでしたが、今回は「ネルソン・ソーヴィン」と「シトラ」を使っているとのこと。

サッポロビール ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス

いただいてみると、フルーティーなホップの香りと苦味を感じますが、そこまで強くありません。繊細という表現があっています。

ただ、繊細な香りなだけに、食事とのペアリングだったり、他のお酒の後に飲んだりするとかなり影響を受けやすいです。このビールを最初に飲めばいいですが、他のビールの後に飲むと、美味しさがわからないかもしれません。

エーデルなグラスでフレンチピルス

ロブションのお店で出てくるのであればいいんですが、家で飲むとなると、なかなかタイミングが難しいかもしれません… できれば、このビールは食事の前に華やかな気分でいただくのがオススメです。グラスも背の高いものがいいですかね。

関連リンク
ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス(公式ページ)
ヱビス with ジョエル・ロブション フレンチピルス(商品情報)

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