どうも、麦酒男です。
アサヒビールから期間限定で販売となっている「アサヒ ゴールドラベル」をいただきました。このビール、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成を目的に、特別限定醸造されたビールなんですって。機運醸成を目的に、というのが大手メーカーらしくていいですね。
今までこういう機運醸成ビール(?)って、新ジャンルのことが多かったと思うんです。リオ五輪の時のヴィクトリーロードとか、ソチ五輪の時のクリスタルゴールドとか… でも今回はビールなんですね。
いただいてみると、アサヒビールのビールだなぁ、という感じで、スッキリと飲みやすい、だけど、印象に残る特徴はそんなにないビールだなぁ、と思いました。逆に言えば、そこまでの特徴を出さないのであれば、新ジャンルでも良かったんじゃないかとか、もっとビールらしい無骨な感じにもできたんじゃないかとか、なんならスーパードライのパッケージデザイン違いの方がいいんじゃないかとか思いました。
ちなみに、6缶パック中面の専用応募はがきで応募できる「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会観戦チケットが当たる!」キャンペーンもやっているそうなので、いつもはスーパードライという方であれば、この時期はゴールドラベルもいいのかな、なんて思いました。
関連リンク
東京2020大会 開催1年前記念 特別限定醸造生ビール『アサヒ ゴールドラベル』発売(ニュースリリース)