Far Yeast Brewing Far Yeast Kriek in the flesh

ファーイースト クリーク イン ザ フレッシュ ビール批評

どうも、麦酒男です。

山梨に醸造所がある Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)とアメリカ・オレゴン州ポートランドのブルワリー Culmination Brewing(カルミネーションブルーイング)とのコラボレーションビール、Far Yeast Kriek in the flesh(ファーイースト クリーク イン ザ フレッシュ)をいただきました。

Far Yeast Brewing Far Yeast Kriek in the flesh

いただいてみると、甘さはほとんど感じられず、ほどよいチェリーの酸味を感じました。ジューシーという感じではなく、やや薄め、というか、すっきりとしたサワーエールに仕上がっていると思います。Far Yeast のビールって、どこかおだやかというか、控えめというか、オシャレな距離感というか、あまりグイグイ来ないイメージなのですが、このサワーエールもそんなイメージでした。

ただ、賞味期限内ではありますが、瓶詰めから時間が経っているので、もしかしたら設計されたものよりもマイルドになっているかもしれませんね。それが人によっては、例えばサワーエールの初心者だったらほどよいのかもしれませんが…

関連リンク
Far Yeast Brewing Company(公式サイト)
Far Yeast Brewing 源流醸造所×海外コラボレーションビール第3弾 限定醸造「Far Yeast Kriek in the flesh」を発売(ニュースリリース)

タイトルとURLをコピーしました