どうも、麦酒男です。
サッポロビールから数量限定で販売されている「麦とホップ 本熟」をいただきました。通常の麦とホップの1.5倍の時間をかけて熟成、さらに少し高めのアルコール6%の商品となっています。これは、最近のハイアルコールの流れを受けてのことでしょうか。
いただいてみると、たしかにアルコール度数&熟成を感じる飲みごたえです。でも、飲みづらいということもなく、変に甘いアルコール感は無くて、どっしりとした飲みごたえが美味しいビールです。
せっかくなので、通常版の麦とホップとも飲み比べてみました。が、やはり、通常版はアメリカンライトラガーというか、薄いし、変に甘く感じてしまって… 断然、本熟の方が好みでした。
レシピ的には、旨み成分が多い「カナダ産麦芽」を贅沢に使用、ということで、若干の違いがあるようですが、それ以外にも本熟は原材料の発泡酒が(国内製造)となっています。逆に言うと通常版は国内製造ではないのでしょうか。謎です…。
関連リンク
「サッポロ 麦とホップ 本熟」数量限定発売(ニュースリリース)