どうも、麦酒男です。
台湾・高雄にある「浪人酒造」でいただいて、美味しかっただけではなく、感銘を受けた桜のビールをお土産に買ってきて、改めていただいてみました。
そもそもの桜の香りってそんなに強くは無いですよね。ただ、たしかに香りがある… その香りをしっかりと感じられる、まさに桜のビールです。桜餅でもなく、桜の塩漬けでもない香りはどうやって造られるのか？ 僕にはわかりませんが、原材料を見ると…
米や桜の花びら、桜の酵母の他に、上善如水の酒粕が使われているようです。おそらくこの日本酒の酒粕に秘密がありそうですが、僕がわかるのはここまでです。
さらに驚くのが、このビール、2018年5月に造られたもので、半年以上経っているのにこの香り、という点です。逆にできたての時よりも桜感が強まっている可能性もありますけども… 2019年もこのビールが造られるようであれば、今度は出来たても飲んでみたいと思います。いろいろなビールを飲んでみたい皆様、ぜひチェックしてみてください！
関連リンク
浪人酒造 手作麥酒工房（Facebookページ）