どうも、麦酒男です。
長野県のブルワリー・志賀高原ビールの KASUMI(IPA for 仙人)をいただきました。志賀高原ビールの仙人さんが結婚をしたのを記念して造られたヘイジーなセッションIPAだそうで、仙人でヘイジーなので霞(かすみ)という名前になったそうです。結婚相手がかすみさん、というわけでは無いようです。
まず、グラスに注いでみると、しっかりとヘイジーで、ボトルの底にも残るものがありました。いただいてみると、ジューシーで渋みを感じて、まさにホップのジュースのよう… これぞNE-IPAという感じもします。
ただ、セッションIPAなので、アルコール度数は4.5%と低めなのですが、これが僕には物足りなく感じました。ヘイジーだからか、ドリンカビリティは高くない気がして、であれば、やはり飲みごたえはほしいところ、かな。IPA for 仙人、ということですが、仙人さんはあまりお酒が強くないのでしょうか? お酒はあまり強くないけど、今流行のニューイングランドIPAを飲んでみたい、という方は見つけたらぜひ飲んでみてください。ヘイジーなセッションIPAってあまりない気がしますので。
関連リンク
志賀高原ビール(公式ページ)