ヤッホーブルーイング 僕ビール、君ビール。裏庭インベーダー

僕ビール、君ビール。裏庭インベーダー ビール批評

どうも、麦酒男です。

ヤッホー×ローソン共同開発ビール、通称・ボクキミも第5弾、でしょうか。今回は「裏庭インベーダー」ですって。ミッドナイト星人といい、侵略がテーマなのが明確でいいですね。

ヤッホーブルーイング 僕ビール、君ビール。裏庭インベーダー

いただいてみると、ホップの香りをしっかりと楽しめますし、すっきりと美味しいです。スタイルがクリームエールということで、スルスルと飲みやすい軽快な口当たりが特徴です。ただ、今までのボクキミよりも印象が少し弱いかもしれません。ホップの香りはしっかりとありますが、飲んだ時の飲み応えが軽く、クラフトビールを飲み慣れている人であれば、どこかで飲んだことがある、既視感ならぬ既飲感がありそう。

僕ビール、君ビール。裏庭インベーダーについて

ニュースリリースによると『若い世代が抱く「ビールはおじさん世代の飲み物」といったイメージを覆す「自分たち世代のビール」として(中略)ビール離れをしている若者に新しいビール体験を提供することを目指しています。』とのことです。そもそもクラフトビールを飲み慣れている人向けではないので、ターゲット的にはバッチリなビールと言えると思います。ということで、すでにクラフトビールが好きな人は、このビールを自分で飲むというよりは、このビールをオススメしつつ、ファンをどんどん増やしていけたらいいんじゃないかと思います。レッツインベーダー!!

関連リンク
『僕ビール、君ビール。裏庭インベーダー』(ニュースリリース/PDF)

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