サントリー ジョッキ春旨

ビール批評

どうも、麦酒男です。

今日はサントリーのジョッキ生の限定商品、
ジョッキ春旨をいただきました。

ジョッキ生 自体は新ジャンルのビールとして
そんなに好きではないのですが、
サントリーがこの時期に出してきた
「さわやか春生」などは好きな発泡酒でした。
その2つが合わさったような名前のこの商品、
どうなっているのでしょうか。

サントリー ジョッキ春旨

一口いただいて、カスケードホップの苦味、
というよりも、味が口の中に広がりました。
決してコクもキレもなく、華やかではないのですが、
たしかにそんな味がします。
アルコール度数が低いわけではないのですが(5%)、
かなり軽く感じます。

この感じ、かなり個性的です。今までに同じような
ビールは無かったのではないでしょうか。
ビール、として考えるのではなく、
お酒として考えると面白い商品だと思います。
ちょっと酔ってきた3杯目以降などに
薄いビールから濃いビールへのつなぎを果たすような
そんな中継ぎ的ビールの気もします。

値段が安いですし、とりあえず試してみてほしいです。

▼サントリー ジョッキ春旨
http://www.suntory.co.jp/beer/jug-nama/haruuma/

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