どうも、麦酒男です。
日本のマイクロブルワリー(地ビールメーカー)の中で、
缶ビールを売っているところって意外と少ないのですが、
コエドブルワリーもそのひとつです。
ということで、今回はコエドの瑠璃を缶でいただきました。
この「瑠璃」は日本の大手メーカーの代表的なビールと同じピルスナーという
種類のビールなのですが、飲んでみると大手メーカーにはない苦味を感じられると思います。
これは好みが別れそうな気がしますが、ドイツのビールが好きな方には
オススメできるビールだと思います。
スッキリしているんだけど、単に飲みやすいわけではなく、
とっても馴染みやすい色なんだけど、玄人好みな味… という感じでしょうか。
コエドのビールは5種類あって、瑠璃以外に伽羅、白、漆黒、紅赤と
日本の色をテーマにしたネーミングになっています。
香りのサントリー、コクのサッポロ、苦味のキリン、キレのアサヒ、と考えると、
コエドのビールもなにかありそうなのですが、なんでしょうね。