サントリー クラフトマンズビア 褐色の余韻

サントリー クラフトマンズビア 褐色の余韻 ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーがイオングループ限定で販売している
クラフトマンズビアシリーズの第三弾「褐色の余韻」をいただきました。
パッケージには「ブラウンエールタイプ」と書かれています。

サントリー クラフトマンズビア 褐色の余韻

ブラウンエール・タイプ?

サントリーのニュースリリースには、
『液色が褐色(ブラウン)のエールビール(上面発酵酵母を使用)で、
豊かなコクと香りが特徴』と書かれていました。
ブラウンエールと言い切らず、タイプなのはなぜなんでしょうね…?

さて、いただいてみると、コクや旨みも感じますが、
それよりも爽やかなホップの香りとクリアな爽快感がありました。
ブラウンエールの感想としてはちょっと珍しいかもしれませんが、
数多あるクラフトビールとの差別化になっていて面白いと思いました。
飲むタイミングによっては、薄く感じることもあるかもしれませんが、
和食などのペアリングを考えると全然ありですね。

大手メーカーの多様化に期待

クラフトマンズビア 第一弾の貴富の薫りは微妙でしたが、
ブラウンエールくらいまで来ると、大手らしい特徴が出てくる気がします。
さて、次の第4弾はどうなりますか… 楽しみです!

関連リンク
サントリー クラフトマンズビア(公式ページ)


ファインエールズ ランドスライドブラウンエール 6% 330ml×3本 1,944円

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