どうも、麦酒男です。
サントリーから数量限定で新発売となったジョッキ爽潤をいただきました。
このジョッキ爽潤は『ビッグ飲み口』がついている、ということで
いつものようにグラスに注がず、缶のままいただきました。
こちらが『ビッグ飲み口』です。パッケージもそうですが、
この飲み口もジョッキ生と同じで、兄弟のような感じです。
が、実は中身はぜんぜん違うものだ、ということはご存知ですか?
そのあたりは後ほど…
まずは缶に顔を近づけると、爽やかなホップの香りがします。
とはいっても、キリンのスパークリングホップのような
本当に入門編といえるような、強くない爽やかな香りです。
そして一口いただくと、とっても飲みやすい。
ただ、ビールというよりは清涼飲料のような感じで、です。
どうしても、いろんなビールを飲んでいると物足りなく感じますが、
そこまでいろいろとビールを飲んでいない方には
なかなか新鮮な体験になるのではないでしょうか。
スパークリングホップよりもこちらの方がスパークリングホップという
名に相応しいかもしれません。
で、先ほどちょっと書いたのですが、ジョッキ生とジョッキ爽潤、
パッケージこそ似てはいますが、まったく別物という根拠はこちら。
左がジョッキ爽潤、右がジョッキ生の原材料です。
これだけ見たら、わかってもらえるんじゃないかと思います。
でも、このジョッキ生も売れているんですよね…。本当に不思議です。
ともあれ、ジョッキ生が好きじゃないからといって、
ジョッキ爽潤を見逃してしまうのは、ちょっともったいないですぜダンナ、
というようなビールなのであります。好奇心旺盛な方はぜひ!
▼サントリー ジョッキ 爽潤
http://www.suntory.co.jp/news/2009/10338.html