どうも、麦酒男です。
成城学園前にあるもつ焼きのお店「秀」に行ってきました。
このお店、数年前からmixiのビール系コミュでチラホラと見かけており、
ずっと行きたいと思っていたのですが、やっと行くことができました。
アサヒのスーパードライをボトルでいただきつつ、
最初にさっぱりと茄子の塩もみ(250円)をいただきます。
注文をするとご主人がパパッと調理してくれました。
しんなりしたナスに生姜醤油、ネギ、が絡んでおいしいです。
これ、家でも手軽にできそうな気がしましたので、今度挑戦してみたいと思います。
串焼きもいただいていきます。まずはレバー。
プリッとした食感のレバーであっさりとしたものでした。
レバーが苦手という人も食べられるタイプのレバーですね。
次はナンコツとタンをいただきました。
いずれも食感に特徴がある部位ですが、ナンコツはカリッと、
タンはコリッとした感じでおいしかったです。
味ではなく、食感が重要なものって、食べてて飽きないんですよね。
なので、いっぱいあったら食べ続けちゃいそうで、危ないなぁ、と思いました。
続いては子袋です。
こちらもかなりコリコリとした食感を想像していたのですが、
意外と柔らかくて、プリプリした印象でした。
固めのゼリーのような感じで、この食感にハマる人もいそうです。
タンのように肉の味がするわけではないので、
これこそ、食感が気に入るかどうかが大きい気がします。
座った目の前にはタレがあり、レバーだったり、シロだったり、
タレで焼くものはこれにつけてから焼いていました。
今回訪問して「秀」で一番おいしかったのが、このタレで焼いたシロでした。
2回ほど追加をしてしまいました。
プルンプルンのシロにタレが絡んでおいしい!
このシロを食べるためだけに「秀」に行ってもいいくらいです。
串焼きは1本単位で頼めますし、お値段もリーズナブルなので、
近所にお住まいであれば、ぜひ一度、行ってみてほしいお店です。
ただ、場所柄か、22:30頃には閉店してしまうようなので、
時間に余裕がある時に早めに行って楽しむのが良さそうです。
▼もつ焼き 秀
http://r.tabelog.com/tokyo/A1318/A131814/13054904/