どうも、麦酒男です。
夏バテ気味な今日この頃、こんな時にはやっぱりうなぎ!
ということで、ノミレさんと有楽町にある「神田きくかわ」に
うなぎを食べに行ってきました。
お店は帝国劇場の地下にあり、とても静か。
席につくなり、まずはビールを注文しました。
出てきたのはアサヒのスーパードライ。
喉が渇いていたので、ふたりともゴクゴク飲み干しました。
ビールとしてうまいか、と問われると
なんとも言いがたい部分はあるのですが、
とりあえず食事をしながら飲むには
いいビールだと思います。
で、うなぎですが、まずいただいたのは「うなハム」。
「とりハム」みたいな名前と見た目。
テリーヌみたいな食感を想像していたのですが、
プリプリしていて、かなりおいしかった!
これは珍しいし、このお店に来たら
ぜひ食べてみるべきだと思いました。
そして、うなぎの白焼き。
脂がしっかりとのったうなぎを
わさび醤油でいただきました。おいしい~!
そして最後はやっぱりうな重。
これ、かなり大きいんですよ。ボリューム満点。
うなぎが器に敷き詰められていて、
しかも乗り切らずに折り返しているんです!
こちらも脂がしっかり、だけどクドくなくって
おいしゅうございました。
うなぎをしっかりと味わいつつ、
口の中をさっぱりさせるという意味でも
ビールはスーパードライで良かったのかも。
スーパードライについては、アサヒの方に
伺った話もあるので、そのうち、書きますね。
以下、ノミレさんコメント。
『とにかくいろいろ注文したので
お重が運ばれてきた時点ですでに満腹になりつつあり、
なのでせっかくの大きな鰻もありがたみが… もったいない(> <) 。
あともともとネタが大きいお鮨みたいなのには少し懐疑的だったりもします。
味は個人的にはもうちょっと表面がぱりっとしたのが好きです。
でも、うなハムがとってもおいしかったですー! あとメロン! (え?)
ビールについては鰻重の甘めのタレには
わたしはもっと苦いビールが欲しいですよ。
お店のイメージ的にもクラシックラガー希望! 』
この日はビールを2本飲んでふたりで12,000円でした。
値段も値段なので、毎月、というわけには
いかないけど、また行きたいお店です。
▼神田きくかわ
http://www.gnavi.co.jp/kikukawa/