新潟駅「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」でホップを醸した日本酒など

新潟駅「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」でホップを醸した日本酒など おいしいお店

どうも、麦酒男です。

新潟駅構内のCoCoLo新潟・2F WEST SIDEにある「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」で飲んできました。

こちら、いろいろな日本酒やおつまみが買える「ぽんしゅ館 コンプレックス」に併設されている角打ち… 正確には角打ち、という感じでもないんですが、ちょっと食べたり飲めたりできる場所、という感じでしょうか。

新潟駅「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」

まずは新潟県限定のサッポロビール・風味爽快ニシテで乾杯です。こちら、日本初の国産ビール醸造技師である中川清兵衛が新潟県出身だったということで造られたビールで、清兵衛が造ったビールの当時の宣伝コピーが「風味爽快ニシテ健胃ノ効アリ」だったことから、その名がつけられました。

新潟限定ビール・風味爽快ニシテで乾杯!

麦芽100%のビールで、クラシックな重さがあり、食事とも合わせやすいビール、という印象です。

「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」は駅構内にありながら、日本酒は売るほどありますし、おつまみのラインアップもなかなか素敵です。

新潟駅「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」 メニュー

まずいただいたのは、たこのやわらか煮(320円)です。たこの頭身を使った煮付けで、分厚い身は食べごたえがあっていいんですよね。

たこのやわらか煮(320円)

続いて、ちょっと脂がほしいなってことで、本まぐろブツ(800円)をいただきました。ウニが乗った贅沢なスタイルです。

本まぐろブツ(800円)

続いては、鮎の南蛮漬け(550円)です。酸味の利いたタレがジュワッと美味しいです。

鮎の南蛮漬け(550円)

二杯目は日本酒をいただこうとラインナップを見ていたら、ホップを使った日本酒なるものを見つけました。「翔空 HOP SAKE ほっぺ」というもので…

翔空 HOP SAKE ほっぺ

こんな色の日本酒でした。飲んでみるとたしかにホップを感じて、不思議な感覚です。何も知らずに飲んだら、日本酒だとは思わないだろうなぁ、と思いつつも、ビールではないし、すごく迷っただろうなぁ、と。ユニークなお酒ながら、ネガティブなポイントが無くて美味しかったです。

せっかくの新潟なので、ハシゴ酒をしようということで、もう一杯だけレモンサワーをいただいて…

レモンサワー

「ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち」での飲みは終了となりました。

新幹線のホームまでもすぐなので、旅の終わりにお土産を買いつつ飲むのもいいですし、まだ他のお店が開いていない早い時間から飲みたい時にもいいんじゃないかと思いました。

関連リンク
ぽんしゅ館 コンプレックス 角打ち(食べログ)
ぽんしゅ館 新潟駅(公式ページ)

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