池袋「幾寅」 ジンギスカン&ビール2

おいしいお店

どうも、麦酒男です。

今日は池袋にあるジンギスカンのお店「幾寅」に行ってきました。
幾寅は水道橋にもあるお店で、こちらは2号店?のようです。
水道橋のお店は3年前に行ってブログで紹介したのですが、
その時はビールの写真しか撮ってなく…
今回はお肉やおつまみの写真も撮ってきました。

とはいえ、まずはビールですね。
生中をオーダーすると陶器のジョッキに入った
アサヒ スーパードライがサーブされます。

陶器のジョッキでスーパードライ

奥に見えるのは、カリカリベーコンとほうれん草のサラダ。
温玉が乗っていていい感じでした。

スーパードライで渇いた喉を落ち着けたら、
北海道限定ビールのサッポロクラシックをいただきます。

サッポロクラシック

どっしりとした味と爽やかな苦味のある、ビールらしいビールです。
麦芽100%のプレミアムビールで、ファインアロマホップを
使っているという原材料を見ても、正統派のビールといえると思います。

右手前に見えるのは、3年前の僕がオススメしていた
黒糖そらまめです。今回も注文しました。
やさしい甘さとカリッとした食感がおいしかったです。

さて、ここから肉です!
幾寅のジンギスカンは大きく分けて2つあります。
タレに漬けてない生ラムか、特製タレに漬け込まれた肉か…。

まずは生ラムからいただきました。

生ラムジンギスカン!

こちらは味が付いているわけではないので
焼いた後でサッパリしたタレをつけていただきます。
ブロック的な、ボリュームのある切り方なんですが、
柔らかくておいしいです。あまりクセや脂っぽさがないので
どんどん食べられちゃいます。

そして次はタレに漬け込まれたお肉をいただきます。

ジンギスカン!

こちらはタレに漬け込まれているので
生ラムのような鮮やかな色ではないですが、
しっかりと味が染み込んでいて、とてもおいしいです。

若干味が濃い目なのでビールも進みます。
ということでビールについてですが、
幾寅には何種類かのビールがありました。

こちらは、ひぐま濃い麦酒という
苦味がかなり強い黒ビールです。

ひぐま濃い麦酒

黒ビールというと甘い印象がありま… せんか?
こちらは黒ビールでも苦味が強くて
インディアンペールエールが好きな人に
オススメしたいビールです。

インディアンペールエールといえば、
2006年のインターナショナル・ビアコンペティションで
銅賞を受賞した大沼ビールもいただきました。

大沼ビール インディアペールエール

苦味の他に、何か特別な感じがしたのですが、
実はこのあたり、酔っていたのか、味がうまく表現できません。
すっぱいような気もしたんですが、そんなわけないと思いますし。
こちらはまた飲んでみようと思います。

そして、おそらくここでしか飲めないのでは?という
「あづましい麦酒」をいただきました。

あづましいビール

こちらはサッパリ系のエールという感じで、
特徴が際立ったビールよりもバランスがとれたビールが
お好きな方にはいいかもしれません。
ちなみに「あづましい」というのは小樽弁で
居心地がいい、落ち着く、という意味だそうです。

ジンギスカン以外にも、
ビールを飲みつついただきたい、
おいしいおつまみを紹介します。

まずは帆立バターのホイル焼き。

帆立バターのホイル焼き

帆立の食感とバターの風味がとってもおいしかったです。
貝柱もおいしいのですが、ヒモのシャキシャキ感が好きです。

さらに、週末にオススメなのがこちら。

ごま油ニンニク

ごま油の中でニンニクを揚げた?ホイル焼きです。
「ついつい」オーダーしてしまい、
「ついつい」食べてしまいました。
ごま油の風味がおいしかったです。

ということで、北海道のおいしいおつまみをいただきつつ、
いろいろなビールを楽しめる幾寅、オススメです。
で、今回はジンギスカンが苦手、という2人と一緒に
行ったのですが「今までのイメージと違う」と言って
とても喜んでお肉を食べていました。

ふたりとも、今まではジンギスカンのお店で食べたのではなく、
学食や定食屋で食べて以来とのことだったので、
同じように「食わず嫌い」になってしまっている方は
ぜひ幾寅でおいしいジンギスカンを食べて
食わず嫌いを解消してほしいと思います。

▼幾寅 池袋
http://r.gnavi.co.jp/g908901/

▼サッポロクラシック
http://w
ww.sapporobeer.jp/classic/

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