どうも、麦酒男です。
サントリー武蔵野ビール工場トワイライト・ツアーの後半はいよいよ試飲です。
試飲ルームに行くと、ジョッキに注がれたプレミアムモルツが待っていました！
（武蔵野ビール工場トワイライト・ツアー セミナー＆見学編はこちらからどうぞ）
部屋の雰囲気もいつもと違い、若干ライトが暗めになっていました。
光量は少ないけど、リッチな明かりとでもいいましょうか。
工場に入ってから2時間、ビールはオアズケだったので、
うれしくてグイグイと飲んでしまいました。相変わらず華やかな香りと
スッキリとした苦味がおいしいビールです！
そんなプレミアムモルツとのマリアージュが楽しめるおつまみも用意されていました。
中でも秀逸だったのが、右上に見えるちょっと和風のパッケージの「想ひそめし」。
この「想ひそめし」はチョコあられなんですが、チョコのコーティングが厚くて、おいしかったです。
プレミアムモルツ＜黒＞との相性も抜群でした！
意外に思う方も多いかもしれませんが、色が濃い、黒いビールって
甘いものとの相性が良かったりするんですよ。これはぜひ試していただきたいです。
ジョッキのプレミアムモルツ、グラスでの黒を飲み終わったら、
自宅でもおいしいプレミアムモルツが飲めるように、缶からの注ぎ方を教えてもらいます。
注ぐ時って、泡を立てすぎると良くないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
ビールは、グラスに注いでしっかりと泡を立てて完成するように、設計されています。
泡が蓋になってビールの酸化を防ぐという重要な役目があるだけでなく、
泡を立てないと余計なガスを一緒に飲む事になってしまうので、
お腹が膨れてしまったり、雑味を感じたりします。
（こちらも参考にどうぞ >> 家でもおいしくビールを飲む７つのコツ）
グラスに注ぐ時には、しっかりと泡を立てて、
その泡を持ち上げる感じで数回に分けて注ぎましょう。
ということで、こんな感じに注ぐことができます。
プレミアムモルツ＋このグラスの形状だと1cmくらいは泡を盛れるようです。
しっかりと泡が盛られているビールもなかなか素敵なので、
ぜひチャレンジしていただければと思います。
試飲が終わった時には外はすっかり暗くなっていました。
武蔵野ビール工場トワイライト・ツアーで飲めるビールは3杯、
ということで、2杯目以降の記憶を無くしがちな僕としては、
この後の記憶があまり定かではないのですが、
参加者の皆さんと二次会に行き、また楽しくプレミアムモルツを飲みまくりました！
トワイライト・ツアーの申し込みが再開されるかはわかりませんが、
武蔵野ビール工場をはじめ、サントリーの工場は、
申し込みをすれば見学ができるようになっていますので、
まだ工場で出来たての生を飲んだことが無い方は、
この機会にぜひ申し込みをして、行ってみてください！
もしかしたら人生の岐路がそこにあるかもしれませんよ！？
▼サントリー 工場見学に行こう
http://www.suntory.co.jp/factory/