サントリーザ・プレミアム・モルツ魅惑の香り

どうも、麦酒男です。

サントリーから数量限定で発売となった「ザ・プレミアム・モルツ魅惑の香り」をいただきました。これまでのプレモルとは異なるパッケージデザインに感じられますが、赤、ピンク、紫のしなやかな流線がとても素敵なデザインだと思います。

いただいてみると、魅惑の香りという名前ではありますが、そこまで香りは強くないというか、特徴的ではない印象でした。美味しいプレモルではあるのですが、数多あるビールの中では、この香りはそんなに珍しくないというか… プレモルの派生商品らしい香りと味わいではあると思いました。

で、意識していなかったこともあるかもですが、記事を書いている時にこのビールがエールだと知りました。ラガーだと思って飲んでいました… それくらい、スッキリしているし、そして香りがそこまで強くないし… 「ちょっと違いがあるけど、いつものプレモルって感じ？」という感想だったんですよね。

まあ、でもプレモルの中でもジャパニーズエールのラインは、パッケージデザインの自由度が高いと思うので、そのビールはエールなのか… ということで、僕にとって一番惹かれたのはパッケージデザインかもしれません。