Santa Monica Brew Works Citrus Witbier

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Santa Monica Brew Works Citrus Witbier ビール批評

どうも、麦酒男です。

近所のスーパーマーケットで見慣れないビールを見つけたので買ってきました。カリフォルニアのブルワリー Santa Monica Brew Works(サンタモニカブリューワークス)の Citrus Witbier(シトラスウィットビア)です。

Santa Monica Brew Works シトラスウィットビアー

オレンジピールやコリアンダーシードを使った、いわゆるホワイトエールという感じではあるのですが、少し酸味を感じるのが特徴的です。悪くはないのですが、設計されたものなのか、それとも劣化なのか…

原材料を確認してみると、乳酸という表記がありました。

Santa Monica Brew Works Citrus Witbier 原材料表記

ということは、設計通りなんですね。ヒューガルデンホワイトに代表されるこういうビールは「甘さ」を感じることが多く、それゆえに「苦いビールが苦手」な人にオススメしていましたが、そこに酸味を足すというのはユニークだと思いました。香り的にはフルーティーさが足りないと思いましたが、現地で飲んだら、違うのかもしれません。

インポーターは OCEANUS(オシアナス)という会社なのですが、慣れていないのか「開封後、要冷蔵」と書かれていたり、公式ページの説明も「本物の柑橘類の皮とほんのりとしたコリアンダーで醸造したベルギースタイルのウィートエール」となっていて驚きましたが、珍しいビールが飲める、新しいブルワリーに出会えるのはありがたいことです。

関連リンク
Santa Monica Brew Works(公式サイト)
Citrus Witbier Santa Monica Brew Works(UNTAPPD)

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