どうも、麦酒男です。
サッポロビールの新シリーズ NIPPON HOP(ニッポンホップ)の第二弾「偶然のホップ ゴールデンスター」をいただきました。第一弾「始まりのホップ 信州早生」は100%信州早生を使用したシングルホップビールでしたが、こちらはゴールデンスター使用率50%以上、とのことです。
いただいてみると、香りや苦味の特徴が際立っているわけではありませんが、穏やかなバランスの美味しいビールでした。逆に言えば、大きな特徴が無いので、このビールを選ぶ理由が薄いということでもあるでしょうか。
ゴールデンスターというホップは約100万株の中から見つけた「黄色い葉をもつホップ」で、信州早生と同じ特徴を持ちながらも、病気にとても強いとのことです。信州早生との違いが「病気に強い」ということで、こちらもシングルホップにしてしまうと、第一弾「始まりのホップ 信州早生」との違いが出しづらいということで、今回はシングルホップではないのかもしれませんね。
ちなみに、NIPPON HOP(ニッポンホップ)の第三弾「希望のホップ」は8月に登場予定です。
関連リンク
NIPPON HOP(公式ページ)
NIPPON HOP 偶然のホップ ゴールデンスター(公式ページ)
国産ホップを100%使用したサッポロ NIPPON HOPシリーズ第2弾「サッポロ NIPPON HOP 偶然のホップ ゴールデンスター」数量限定発売(ニュースリリース)