どうも、麦酒男です。
サントリーのフラグシップ、ザ・プレミアム・モルツがリニューアルされました。旧プレモルの350ml缶がGETできなかったので、500ml缶との比較になりますが、デザインの違いはわかりやすいかと思います。
旧プレモルはタンブラーがまっすぐ立って見えるデザインでしたが、新プレモルはタンブラーが斜めになった感じのデザインです。
一番わかりやすいのはプルトップです。新プレモルは青いプルトップになっています。
プレモルは「初仕込」や「初摘み」など、シーズンごとにフレッシュなものがでますが、やはり新しい方が美味しいんですよね。
今回も新旧の飲み比べをしてみましたが、かなり違いを感じるというよりは、香りや味わいの方向性はそこまで変わらず、新しい方が香りが立ってて美味しいなぁ、という印象でした。
ただ、プレモルや金麦にある「甘い香り」(僕はこれがサントリーらしいと思っているんですが)は、年々控えめになっている印象で、これは好みが分かれるかも、なんて思っています。甘い香り、結構好きなんだけどな〜。とはいえ、ブラインドで飲んでも、新プレモルもプレモルとわかるであろう個性はあるのでファンの方は安心して、今後もプレモルを楽しんでいただければと思います。
関連リンク
サントリー ザ・プレミアム・モルツ(公式ページ)
時代に合わせた“新プレミアム創造” 新「ザ・プレミアム・モルツ」発売(ニュースリリース)