どうも、麦酒男です。
サッポロビールから限定発売された「サッポロ生ビール黒ラベル エクストラドラフト」をいただきました。2020年、2021年は似た感じの赤いパッケージで「エクストラモルト」という名前でしたが、今年から「エクストラドラフト」になりました。
旨さ長持ち麦芽を使用、さらに麦芽使用量を増やし、アルコール分も少し高めという点は共通していますが、今年のリリースには「氷点下で長期熟成することで雑味を抑えた」旨の記載があり、これもあってエクストラドラフトという名前になったようです。
で、飲んでみると、重く感じることもなる、ゴクゴクと飲めるスタンダードな美味しいビールだと思いました。このビールはグラスよりもジョッキだな、ということで…
350mlがキレイに収まるこのジョッキでいただきましたが、グイグイいけて美味しかったです。
秋限定の麦芽多めビールといえば、キリン秋味もあるなぁ、ということで…
サッポロ黒ラベル エクストラドラフトとキリン秋味の飲み比べもしてみました。アルコール度数は、エクストラドラフトが5.5%、秋味は6%となっています。
飲んでみると、印象としては黒ラベルとハートランドのような違いを感じました。エクストラドラフトはグイグイ飲みやすく、うまくまとまった美味しいビール、秋味はキリンビールらしいホップの苦味と飲みごたえを感じられます。
正直、どっちもうまい! ただ、好みでいったら、僕は秋味かなぁ。
原材料を見てみると、どちらのビールも副原料の「米、コーン、スターチ」が入っているんですね。どっちもスッキリと美味しいのは、このあたりに秘密があるんでしょうか。とりあえず、どちらも売っているうちにどんどん買って飲もうと思います。
関連リンク
サッポロ生ビール黒ラベル エクストラドラフト(商品ページ)
サッポロ生ビール黒ラベル エクストラドラフト 数量限定発売(ニュースリリース)