どうも、麦酒男です。
「一番搾り」ブランドの糖質ゼロ版として2020年に発売された「キリン一番搾り 糖質ゼロ」がリニューアルされた、ということで、新しい糖質ゼロをいただいてみました。パッと見でわかる一番の違いはアルコール度数が4%から5%に上がったことでしょうか。ビールの色も濃くなった気がします。
いただいてみると、嫌なものは感じないですし、薄さも感じません。が、なんだかやはり物足りなさを感じたり… おそらくリニューアル前のものと飲み比べると、かなりの違いがあるのだと思いますが、これだけ飲むと「全然悪くない!」という感想になるんじゃないかと思いました。つまり、ビールとして美味しいかというとそうではない。
原材料はリニューアル前と一緒で、麦芽、ホップ、糖類となっており、100mlあたりのカロリーは 23kcal から 29kcal に上がっています。
ちなみに新旧パッケージは似ているんですが、新しい方は裏側に大きく「新」と描かれているので、これを目印にすると間違いがないかと思います。
関連リンク
キリン一番搾り 糖質ゼロ(公式ページ)
「キリン一番搾り 糖質ゼロ」大刷新して新発売(ニュースリリース)