これも地ビール? 北海道厚真町産のお米を使った「アサヒ スーパードライ」を飲んでみた

アサヒビール アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造を飲み比べ ビール批評

どうも、麦酒男です。

アサヒビールが北海道&数量限定で発売した「アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造」をいただきました。こちら、北海道厚真町産のお米を使っているそうで、北海道胆振東部地震の震災復興を応援することを目的に2019年から発売、売上の一部を北海道胆振総合振興局へ寄付しているそうです。

アサヒビール アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造

今回は沖縄のスーパードライと飲み比べをしてみました。

アサヒビール アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造を飲み比べ

飲んでみると、意識があるからか北海道限定の方が米を感じやすい印象でした。スッキリしているけど、旨みも若干強いというか… ただ、どちらにしてもフルーティーさはなく、最近のスーパードライの範疇からは外れてはいないかと思います。つまり、そこまでハッキリとした違いはわかりませんでした…

それにしても、こうなると気になるのが、他のスーパードライはどこのお米を使っているの?ということです。麦芽の製造地は公開されていて、カナダ、オーストラリア、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、チェコ、日本等とのことですが、米に関しては情報を見つけることはできませんでした。さすがに米は国産だとは思うんですが、どこのどんなお米を使っているんでしょうか。そういえば、という感じで新たな疑問が湧いてきました。いつか機会があったら、アサヒビールの人に聞いてみたいです。

関連リンク
北海道厚真産米を使用『アサヒスーパードライ 北海道工場限定醸造』4月26日から数量限定で発売(ニュースリリース)

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