どうも、麦酒男です。
サッポロビールから日本最古のビヤホールである銀座ライオン監修のビールが発売されましたので、いただいてみました。
いただいてみると、見た目ほどの濃い味では無く、香ばしさもあって飲みやすいビールになっています。
この商品、過去にも発売されていますが、2017年は「復刻ビール」、2018年は「プロデュースビール」、2019年は「トリビュートビール」という感じでしたが、今回も「プロデュースビール」という印象です。
お店では樽生も飲めるそうです。これ、結構微妙な気もしていて、普段のサッポロビールよりも美味しいのであれば、ビヤホールではこちらを提供してほしいし、普段のビールの方が美味しいのであれば、敢えて飲む必要も無い気がしちゃうんですよね。
色も濃いので、シーズナルビールということであれば納得できるんですが、そのあたりの季節感は冬物語とバッティングするので打ち出しづらいのでしょうか?
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「サッポロ 銀座ライオンビヤホール スペシャル」数量限定発売(ニュースリリース)