サントリー 金麦〈深煎りのコク〉 2021

サントリー 金麦〈深煎りのコク〉 ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーから昨年に引き続き発売となった冬限定の金麦〈深煎りのコク〉をいただきました。

サントリー 金麦〈深煎りのコク〉 2021

いただいてみると、焙煎した麦芽の香りと苦味がほどよく、そのまま飲んでも、料理と合わせてもいい、バランスの取れたビールです。昨年から少しレシピが変わって、飲みごたえが増したとのことですが、そう言われると確かに「新ジャンル感」というか、薄くは感じずリッチになった気がします。

ただ、やはり新ジャンルではあるので、温度が上がったり、泡が消えるくらいに時間が経っちゃうと、味が落ちてくるので、あまりゆっくりと飲むのはオススメしません。ビールのスタイルとアルコール度数を考えると、じっくり飲みたくはあるのですが、新ジャンルはこのあたりが難しいですね。

関連リンク
「金麦〈深煎りのコク〉」季節限定新発売(ニュースリリース)

タイトルとURLをコピーしました