サントリー 金麦 濃いめのひととき 2021

サントリー 金麦 濃いめのひととき 2021 ビール批評

どうも、麦酒男です。

今年も発売となったサントリー 金麦の限定版「濃いめのひととき」をいただきました。最初にリリースされたのが2018年なので、4年連続の発売となりました。

金麦 濃いめのひととき 2021

濃いめの味とサントリー 金麦の特徴的な甘い香りの相性はよく、毎年このビールに関しては、想像通りの美味しさなのですが、今年もまた想像通りの美味しさでした。このビールに関しては、個人的にはグラスに注がず、缶のまま雑に飲むのが好きで、それができるのがこの商品の良さでもあると思います。

そういえば、今ならまだ「琥珀の秋」もあるなぁ、ということで飲み比べをしてみました。

金麦「琥珀の秋」「濃いめのひととき」

ビールのスタイルが少し違うのですが、どちらもアルコール度数は6%なんですね。「琥珀の秋」は焙煎香があるので、単体で飲むのもいいですが、食事と合わせるのに向いている気がしました。

「濃いめのひととき」は先にも書いたように、食事と合わせるというよりは単体で飲みたいビールです。食事と合わせると、このビールの良さが消えてしまうというか、実はそこまでボディが強くないのかもしれません。「濃いめのひととき」は旅先の電車の中だったり、夕暮れ時に景色を見ながらだったり、カジュアルに「濃いめ」を楽しみたい時にオススメです。

関連リンク
金麦〈濃いめのひととき〉(商品情報)
「金麦〈濃いめのひととき〉」季節限定新発売(ニュースリリース)

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