どうも、麦酒男です。
各社から冬季限定の新ジャンルが続々と発売されています。今回はアサヒビールから冬限定で発売となった「クリアアサヒ 冬の旨口」をいただきました。パッケージには「原酒仕立て」と書かれていますが、貯酒タンクの原酒のような“コク”と“旨み”を目指して造った味わいということなんだとか… ビール系の商品なのでいまいちピンときません。
いただいてみると、いつも通りのクリアアサヒというか、いい意味でスッキリとしていて、飲みづらいこともなく、グイグイと飲めます。ただ、まろやかな味わいが感じられるか、というと… 正直、わかりませんでした。スタンダードなクリアアサヒと飲み比べをしたら、違いを感じるんだろうなぁ、とは思うんですが、普段あまりクリアアサヒを飲まないので…
酒税が変わって、ビールと新ジャンルの価格差が小さくなってくる中で、クリアアサヒのような商品は新規ファンの獲得は難しそうな気がするんですが、どうなるんでしょうか。
関連リンク
冬限定の新ジャンル『クリアアサヒ 冬の旨口』 11月4日(水)発売!(ニュースリリース)