どうも、麦酒男です。
信州のブルワリー・志賀高原ビールとシカゴのブルワリー PIPEWORKS BREWING(パイプワークスブルーイング)とのコラボビール「UFO」をいただきました。いつもの志賀高原とは違う、海外のクラフトビールっぽいラベルデザインです。
こちら、ラベルに書かれているビールのスタイルはインペリアルミルクスタウトということで、乳糖やオーツ麦入りの黒ビールのようですが、ラズベリー、ブルーベリー、コーヒーという表記もあります。
公式サイトによると…
どんなスタイルにも当てはまらないし、自分たちでも飲んだことがない。というわけで、
UFO / Unidentified Fermented Object(未確認発酵物体)
という名前にしたのです。というわけで、味の説明は、すごく難しい。
UFO / Unidentified Fermented Object(未確認発酵物体)
という名前にしたのです。というわけで、味の説明は、すごく難しい。
とのことですが…
いただいてみると、ブルーベリーみたいな香りから始まり、フルーティーな味わい、そして口の中に残るのはコーヒー… アルコール度数は4%くらいかな?とも思えるくらいに飲みやすいんですが、アルコール度数はしっかり9%なんですって!
インペリアルミルクスタウト、ということですが、インペリアル感もミルク感もスタウト感も無くて、超謎だけど、嫌な感じはしなくてなんかうまい、という Unidentified Fermented Object というネーミングも納得のビールでした。いや〜、不思議なお酒です。
関連リンク
PIPEWORKS x 志賀高原 / UFO (公式ページ)
Pipeworks Brewing Co.(公式サイト)