サントリー TOKYO CRAFT BARLEY WINE 2019

サントリー TOKYO CRAFT BARLEY WINE 2019 ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーから昨年に続いて販売となったTOKYO CRAFT BARLEY WINE(トーキョークラフト バーレイワイン)をいただきました。バーレイ(麦)のワインということで、ぶどうのワインほどではありませんが、9%となかなかのハイアルコールビールです。

サントリー TOKYO CRAFT バーレーワイン 2019

いただいてみると、バーレイワインらしいボディはありますが、僕が今までに飲んだバーレイワインよりも口当たりが軽い、というか、スッキリとした印象です。バーレイワインはアルコール度数が高いこともあり、じっくりゆっくり飲みたいビールですが、このビールであれば、もう少しスピードは上がるかな、という印象です。バーレイワインの初心者向けにも良さそうです。

アルコール度数 9%

バーレイワインっていくつかのクラフトブルワリーからもリリースされていますが、それらのビールとの一番の違いは価格です。350ml缶というパッケージも驚きではありますが、これは1缶300円しないというのは驚きですし、ビールの裾野を広げるという意味では歓迎すべき商品かもしれません。

入手のしやすさという意味でも初心者向けと言えるので、ぜひバーレイワイン未体験の方は、このビールから初めてみてはいかがでしょうか?

関連リンク
サントリー TOKYO CRAFT(公式ページ)

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