どうも、麦酒男です。
日本の大手メーカーのノンアルコールビールがどうも好きになれません。というのも、どれも甘味料やら苦味料やらを使っていたり、そもそも製法がビールと違っていたり… 以前はドイツで造られたクラウスターラーをオススメしていたんですが、最近は売ってないんですよね。
ということで、最近オススメしているのが同じくドイツで造られている「ヴェリタスブロイ PURE＆FREE」です。
これ、大手メーカーのビールテイスト飲料と大きく違うのは「脱アルコールビール」という点です。ビールを造ってからアルコールを抜いている、ということでしょうか。原材料も、モルト、ホップ、ビール酵母、天然水のみです。
味わいとしては、ノンアルコールなので、どうしてもボディが弱く感じますが、その分、スッキリしているとも言えます。ガスやホップの苦味は感じられるので、ある意味でビールを飲んだという満足感は刺激されるかもしれません。
さて、ビールは見た目も大事です。大手メーカーは泡が大事というプロモーションを行っていますよね。でも、大手メーカーのビールテイスト飲料は泡持ちが悪いんですよね。それは、あくまでもビールテイスト飲料であってビールじゃないからです。
ということで、脱アルコールビールであるヴェリタスブロイはどうか？ ここで登場するのが、サントリーの神泡サーバーです。
神泡サーバーで注ぐノンアルコールビール
プレモルと同じようにまずはビールをゆっくり注いで…
途中から神泡サーバーを使って泡を足します。
ほうら、アルコールが入っていないとは思えないくらいの見事な泡が！ もちろん、泡持ちもいいです。泡が大事、というよりも見た目で萎えない、という点でもノンアルコールはヴェリタスブロイがオススメです。
ヴェリタスブロイは１本約100円というリーズナブルな値段ですし、KALDI（カルディ）でも売っています。休肝日やアルコールが飲めない時に、ヴェリタスブロイをぜひ試してみてください。
