タイ シンハー

ビール批評

どうも、麦酒男です。

今日はタイのビール、シンハーをいただきました。

タイ シンハー

タイのシンハーのように暑い国のビールは
グラスに注がずにそのまま飲んでもいい気がします。
最近は夏っぽくなってきたし、
こういうビールを、グイッと飲むのがおいしく感じられますよね。

そんなシンハーを一番おいしく飲むためには、、
どんなことをしたらいいと思いますか?

それは… 現地に行くこと、です。
ビールというのはその地域の気候に合うように
作られていることが多いです。
砂漠の多いアメリカではクアーズやミラーのような
喉の渇きを潤すための飲みやすいビール、
ベルギーではワインの代わりのような濃いビール、
そしてタイは暑い気候と辛い料理が揃っているので(?)
やはり流し込めるビール、となるわけです。

が、そして現地で飲みたい理由が
もうひとつあります。

それはこちら…

シンハー 原材料

わかりますでしょうか。
日本で売られているシンハーには酸化防止剤が入ってます。
輸入されてくるビールには入っていることが多いですが、
これがビールの味を変えてしまっているのです。

ということで、本当のおいしさを知るためには
現地に行って飲むのが一番、というわけです。

が、しかし、実は僕はまだタイに行ったことがありません。
タイ料理も好きだし、ビールも好きだし、
好きなものが多い国なので、
本物の(?)シンハーを飲みにぜひ行ってみタイですね。

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