どうも、麦酒男です。
台湾のブルワリー Buckskin(バックスキン)の Munich Helles(ミュンヘン ヘレス)をいただきました。Buckskin は台湾の有名なウイスキーブランド KAVALAN を手がける企業・金車(キングカー)が作ったブルワリーです。ドイツスタイルのビールをいろいろと醸造しているそうですが、今回はヘレスをいただきました。
いただいてみると、すっきりと淡い印象で、ヘレスらしいヘレスだと思いました。個人的いは、もっとホップの特徴や麦芽の旨味がある方が好みなのですが、雑味や余計な味が無い、綺麗なヘレスだと思いました。
Buckskin はドイツスタイルのビールを醸造しているということで、台北市にあるレストラン「バックスキン・ビアハウス」では10種類以上のビールが飲めるようです。ピルスナー好きとしては、ジャーマンピルスナーやドルトムンダーを飲んでみたいですね。現在、缶で流通しているのはヘレスとヘフェヴァイツェンの2種類ということなので、ピルスナーを飲むには現地に行かねばならないようです。沖縄からだと意外と近いんですが、いつ行けるかな〜。
関連リンク
Buckskin Beerhouse 柏克金啤酒餐廳(Facebookページ)