サントリー ジョッキ生

ビール批評

どうも、麦酒男です。

以前、いただいたのですが、とても受け入れられず
それ以来になっていたジョッキ生ですが、
リニューアルしたとのことでいただきました。

新・ジョッキ生

やっぱり、何か味が薄い中に雑味を感じてしまい、
あまりおいしくなかったです。薄めたビールのようでした。
が、「ビッグ飲み口」というこのビールの仕様に気づき、
遅ればせながらわかりました!

ビッグ飲み口

…このビール、もしかして、グラスに注いで飲むものではない!?

ということで、缶から直接いただいてみると…

おお、なるほど、なんとなく足りなかったものが
補われている感じ…というか、缶ビールの味が
強くなりました。たとえば新幹線の中だったり、
スキーのゲレンデだったりで飲む時は、
グラスに注いで飲めないので、
口の中に変な雑味が残りますよね。
なので、それが好きな人にはいいかもしれません。
(注いで飲むのとそのまま飲むのと、
ぜひいろんなビールで試してみてください。
通常は断然、注いだ方がおいしいのです!)

いや、むしろ缶で飲むしかないような
シチュエーションである時こそ、他のビールではなく、
このジョッキ生の良さ(コストパフォーマンス)が
発揮される場なのかもしれません。

3月には「ジョッキ生 春旨」という限定商品も出るようですし、
缶から直接ビールを飲むようなお花見には
もってこいのビールなのかもしれませんね。

▼サントリー ジョッキ生 ※音が出ます。注意!
http://www.suntory.co.jp/beer/jug-nama/index.html

▼以前「ジョッキ生」を飲んだ時の感想
http://ameblo.jp/draftbeer/entry-10009541452.html

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