どうも、麦酒男です。
チェコ政府観光局&Linkトラベラーズとのタイアップでチェコへの旅に行ってきました。これからドンドン更新していこうと思いますが、今回のビールは機内からスタートしました。移動はトルコ航空だったので、ビールはトルコの EFES Pilsen(エフェスピルゼン)でした。トルコ料理との相性もいいピルスナータイプのビールです。
続いては、乗り換えで訪れたトルコ・イスタンブールのアタテュルク国際空港のラウンジにお邪魔しました。
空港のラウンジにはエフェスのサーバーとボトルがありました。せっかくなので樽生とボトルを飲み比べてみました。
樽生のエフェスは、形状からスーパーコールド的なものでしょうか。飲んだ後のガスの戻りがしっかりとあって、飲み口はスッキリしています。アルコール感薄くて、ゴクゴク飲みたいビールであり、良い止渇飲料という感じです。
ボトルはアルコール感を強く感じて、ある意味で「いつもの」輸入ビールという印象でした。クセがほとんどないですが、樽生の勝ちかなぁ…
さて、ボトルビールは何種類かあったのですが、EFES MaLT という気になるものがあったので… 帰り道のトランジットでいただいてみました。
が、こちらは悪い意味でクセが強く、やはり通常の樽生の方が美味しく感じられました。これはこういう設計なのか、それとも何かの劣化なのか… 空港ではなく、工場に行かないと解決しないのかもしれません。
ということで、次回からチェコに入ります。今回の旅は、今話題のピルスナーウルケルが生まれた街「プルゼニュ」から始まるのです。乞うご期待!