どうも、麦酒男です。
梅雨が明けたらビールシーズン、ということで、
巷ではビアガーデンのニュースも増えて来ました。
どうやら今年は女性目線のオサレなビアガーデンがいろいろと出てきそう、とのこと。
ビジネスジャーナルには、こんなニュースがありました。
ビアガーデンのシーズンを迎え、ホテルや百貨店がメニューなどの内容充実を競っている。主なターゲットは可処分所得が高い女性層。ワインの銘柄を増やしたり、ミュージシャンのライブを行うなど、ビール中心の従来像にとらわれない、女性目線の内容が目立つ。(ビジネスジャーナル)
1万円の高級メニューやスパークリングワインのボトルを揃えたり、
羽田の船上で行われるビアガーデン(?)もあるのだとか…
松屋銀座の屋上には「美しくなるビアガーデン」が誕生!
銀座の夜空を眺めながらエレガントな大人女性の為の
「美しくなるビアガーデン」だそうですよ!
メニューはビアガーデンのメニューというよりは、
野菜がたっぷりとれるメニューがイチオシのようです。
他には、新宿のヒルトン東京に「天空のビアガーデン」がオープンします。
新宿中央公園や高層ビル群を一望できる遮るものが何もない開放的な空間で、生ビールやワインなどのドリンクがフリーフローで1人2800円。都会のど真ん中で、日没から徐々に彩りを変えていく空、そして深まる夜に合わせて輝くばかりの夜景をつまみに、同僚や友人とグラスを傾けよう。(VOGUE)
もちろん、東京だけではなく、大阪でも…
大阪市内で夏の風物詩、ビアガーデンの人気が回復している。大手百貨店では、およそ四半世紀ぶりに屋上ビアガーデンを復活。年配のサラリーマンの社交場的な昔の雰囲気とは一線を画し、“女子会”ブームを背景に若い女性客が大幅増。ヨーロッパやアジア料理、カクテルなどメニューはおしゃれに様変わりし、アフターファイブを盛り上げる。(大阪日日新聞)
なんでも、周辺企業の協力で「イケメンコンテスト」を開催するところもあるとかで、
さすが大阪、といった感じでしょうか…
ちょっと変わったところだと、アーティストの草間彌生さんとコラボした
ビアガーデンが六本木にオープンするそうです。
草間のアート作品に登場する「水玉」をモチーフとしたビアガーデン「水玉ガーデン」が、同施設内の「大屋根プラザ」にて7月19日~9月1日まで展開される。営業時間は17:00~22:00 (土日は12:00~22:00)。ドラフトビールやハイボールなどを中心に、酒の席の定番メニューやイタリアンメニューが提供される。(マイナビニュース)
草間彌生さんか… ちょっと怖い気もするけど、怖いもの見たさで行ってみたいかな…
ちょっとオシャレなビアガーデンだったら、女性も誘いやすい気がしますよね。
みんなでワイワイと飲んで食べて、ビア充を楽しんでほしいと思います。
が、しかし! 僕が一番行きたいビアガーデンはやっぱり…
フーターズ ビアガーデンですよ!
カジュアルアメリカンレストラン&スポーツバー「HOOTERS(フーターズ)」を日本国内で運営するエッチジェーは6月13日~9月30日、「東京サンケイビル・メトロスクエア」に「HOOTERS ビアガーデン大手町」をオープンする。(マイナビニュース)
本日、6月13日はオープニングイベントがあるとのこと… 行ける人がうらやましい!
ちなみに、フーターズ ビアガーデンは東京だけではなく、
大阪・中之島にもオープンしている、とのことで大阪方面の人も要チェックです!
毎年、この時期には何回もビアガーデンに行こうと思っていながら、
そんなに行けずに夏が終わってしまっています…
今年こそは、たくさん行けるといいんだけどなぁ。