どうも、麦酒男です。
今日はフランスのビール、
クローネンブルグをいただきました。
飲み口は、よくあるヨーロッパのビールっぽいのですが、
他とビールよりも素直に入ってくるなぁ、と思って
原材料を見てみると酸化防止剤が入っていませんでした。
おそらくそれが答えなんじゃないかと思うのですが…。
つまりで現地で飲む味でいただけたわけですね。
大麦とホップだけのプレミアムビールなのに
とってもさっぱりしていて(いい意味で)、すごく不思議でした。
フランスといえばワインのイメージが強かったので
あまり期待してなかったのですが、これはおいしかったです。
このビールはフランスのアルザス地方で
作られているということですが、
アルザスはドイツとの国境沿いの地域で
ドイツ領になったこともある地域です。
ということでビールもしっかりとしたものに
仕上がっているのかもしれませんね。