アメリカ・ビール業界のtwitter利用率がすごい!

ビールの知識

どうも、麦酒男です。

先日、twitter で Craftheads のマイケルさんがこんなことをつぶやいていました。

$生ビールブログ -とりあえず生!--マイケルさんのつぶやき

これはすごい! ということで、ソースを調べてみました。

ソースは beernews.org というビールのニュースサイトの
The Year in Craft Beer: the Top 10 Stories という記事でした。(ユーキ。さん、ありがとうございました!)

このニュースは2009年のビール業界の10件のニュースを紹介しているのですが、
その第1位が

Craft Beer takes off in the social media space
(クラフトビールがソーシャルメディアに飛び立った!)

というものでした。

マイケルさんのつぶやきの通り、
今年になってアメリカのビール業界のtwitterアカウントが10枚近くに増えている模様です。
というか、720以上もブルワリーがあるってことですよね… すごいなぁ。

確かに日本のクラフトビール(地ビール)業界でtwitterアカウントを取って、
コミュニケーションを図っているブルワリーさんってあまり思いつきません。
飲食店さんは多い気がするんですけどね。

ということで、今のところ、僕が把握している日本のブルワリーの
twitter アカウントをまとめてみました。

栃木 クラフトブルワリー
千葉 ハーヴェスト・ムーン
神奈川 サンクトガーレン
神奈川 鎌倉ビール
岡山 地ビール 独歩

6つのブルワリーですね。
この他にもベアードブルーイングは直営店のタップルームとして
アカウントを持っていたりもします。

単純にアメリカと比較するのも難しいと思いますが、
もう少し増えてきてもいいんじゃないのかな、と思います。

twitter はコミュニケーションツールなので、
どうしても人的コストがかかってしまうと思いますが、
逆にビールが好きな人とコミュニケーションが取れる場があるというのは、
素敵なことなのではないかな、とも思います。

日本のマイクロブルワリーのみなさま、
2010年を迎える前にソーシャルメディアに飛び立ってみてはいかがでしょうか?
ビール好きがフォローしますよ!

タイトルとURLをコピーしました