どうも、麦酒男です。
赤坂にあるシャンパンが美味しい立ち飲み、
「壌 泡組」でクラフトビールメニューが拡大されました。
お店の前にもこんな感じで告知が…
泡組では、以前からCOEDO、サンクトガーレンのビールがあったのですが、
今回、南信州ビール、ベアードビール、箕面ビール、志賀高原ビールもなども
ラインナップに加わりました。
ということで、冷蔵庫にはクラフトビールコーナーが!
で、実はこのビールのラインナップの監修を担当させていただきました!
価格もあるので、僕のオススメが全てラインナップされている、
というわけではありませんが、基本的に僕のオススメのクラフトビールとなっています!
もちろん、僕が提案して、お店の方との試飲会を行って決まったものなので…
お店のスタッフの方も、このクラフトビールに惚れ込んでのラインナップとなっています。
いやぁ、まずはスタッフの方に「美味しい!」と言ってもらえるか、ちょっと不安だったのですが、
素晴らしいビールを前にして、それは杞憂に終わりました。
ということで、クラフトビールのラインナップが加わった5月31日、
早速、壌 泡組に行って、クラフトビールのコンディションを確かめてきました。
まずは最近リニューアルして、僕のベストスタンダードビールとなった
COEDOビールの伽羅からいただきました。
ビール好きが好きな味わい、香りがあって、とても美味しくなったと思います。
続いては、志賀高原のインディアンサマーセゾン。
すっきりとしながらも、しっかりと主張があるおいしいビールです。
クラフトビールの楽しみ方として、味以外にも、名前やラベル、
その飲み方や由来なども楽しんでもらえたら、と思ってラインナップしました。
この日最後にいただいたのは、ベアードビールのスルガベイインペリアルIPA。
超苦い、けど、クセになるビールです。このビールを飲んで
美味しいと思ったら、もうクラフトビール好きと云っても過言ではない、
そんな試金石にもなりそうなビールです。
今回は飲みませんでしたが、南信州アンバーエールも超オススメのビールですし、
やらくんが造っている箕面ビールのスタウトも世界で金賞を獲ったビール。
ともかく美味しいビールが揃っていますので、ぜひ赤坂の近くにお越しの際には
「壌 泡組」に立ち寄ってみていただければと思います!
クラフトビールが好調だと、もっといろいろ展開しそうな予感ですよ!