どうも、麦酒男です。
CNN で Asia’s best beer bar として紹介されていた
デンマークのファントムブリュワリー・ミッケラーのビアバー、
Mikkeller Bangkok(ミッケラー バンコク)に行ってきました。
お店は結構わかりづらい場所にあるので、明るいうちに行くか、
しっかりと下調べして行った方がいいと思います。
(渋谷で言えば、松濤あたりにあるイメージでしょうか…)
ミッケラーのイラストがお出迎え
さて、馴染みのあるミッケラーのイラストを横目に中に入ると、
ガーデンテラスが見えます。ライトアップされていい雰囲気です。
この日は庭の方には席はありませんでしたが、テラス席はありました。
蚊に刺されそうな気もしたので、この日は中に陣取ることに。
アジア系のお客さん3割、あとは欧米系のお客さんという感じかな。
コラボやゲストタップも含め、ビールは30TAP
オーダーはカウンターで、キャッシュ・オン・デリバリーです。
TAPは30タップ。ミッケラーのビールはもちろん、コラボビールや
ゲストビールもありました。CNNの記事にはベアードビールもあると
書かれていましたが、この日のラインナップにはありませんでした。
さて、1杯目はMikkeller/Grassrootsのコラボビール、
Wheat is the New Hops IPAをパイントでいただきました。
日本円で 1,350円くらい。まあ、いい値段ですよね。
フードメニューもあります。メニューには例のイラストが描かれています。
タイにあるということで、祈りの手かと思ったんですが…
どうやらあのふたりのハイファイブ的なポーズのようでした。
ちなみに、チェイサーのお水はボトルでもらえるんですが、
これにもミッケラーのイラストが! 徹底してていいですね〜。
この日はフーターズ後の訪問だったこともあり、
ピクルス(約350円)だけいただきました。
リーズナブルな値段ですが、しっかり入ってて良かったです。
ハンバーガーも気になったんですが、それは次回かな〜。
ミッケラーらしいジョークや小物もありました。
店内では、ミッケラーらしい(?)ジョークも書かれていたり…
一部、日本のビールファンから物議を醸した中指も…
ちなみに僕はこれを見ると、柴田恭兵の歌を思い出します。
おトクなのは、パイントかハーフパイントか?
ミッケラーバンコクでは、パイントがだいたい400バーツ(約1,300円)。
ハーフパイントが200バーツ(約650円)と、しっかり半額だったんですが、
ビールの量的にはパイントの方がオトクだったりするんでしょうか?
隣接のボトルショップもあります
お店の奥には別の建物でボトルショップもありました。
中は6畳くらいの広さで、常温棚&冷蔵庫にビールがいろいろありました。
すでに日本では手に入らないコラボビールなんかもあり…
残念ながら、ここで買ったビールはお店では飲めないようです。
バーは夕方からですが、こちらはお昼からやっているので、
夜までしか時間が取れない場合には、最悪ボトルで買って帰って、
ホテルで楽しむというのもありかもしれません。
アジア No.1 ビアバーなのか?
この日は最後にニュージーランド 8 Wired からのゲストビール、
Black Wired Black IPAをハーフでいただきました。
CNN ではアジアNO.1ビアバーということで取り上げられていましたが、
ミッケラー厳選の30TAP、ボトルショップ併設、ガーデンテラス、
BBQパーティーやランニングクラブがあったりと、
たしかにビアバーという業態ではかなり進んでいる印象でした。
スタッフの皆さんも楽しそうで、雰囲気も良かったです。
あとは、僕がもう少し英語ができたら… ということで、
やはりビールはコミュニケーションツールだなぁ、と思った次第です。
コミュニケーションと言えば、スタッフのエロアさんと話している時に、
2日後にイベントがある事を聞きまして… 2日後に再訪しました!
が、それはまた別の機会に…
関連リンク
Mikkeller Bangkok(公式サイト)
Mikkeller Bangkok(Facebookページ)
Mikkeller Bangkok(trip advisor)