どうも、麦酒男です。
冬はやっぱり鍋ですな~。中でもビールと相性抜群なのがモツ鍋。
ということで、渋谷にある「もつ鍋 呑々道場」に行ってきました。
まずはビールをジョッキでいただきます。
キリンの一番搾りです。キリンのマークはこういう雰囲気に合いますね。
鍋の前に一品料理からいただきます。こちらは地鶏の白レバー。
ほどよくコクがあって、すきっ腹にガツンときます。
あまりガツガツ食べるものではないと思いますが、
ガツガツいきたい感じです。たれがかかっていますが、
傍らにあるニンニクをつけて食べてもおいしいです。
そしてこちらが同席したみんなが「ウマウマ~」と
どんどん食べていた「どてっちゃん」です。
牛の腸のどて煮という感じでしょうか。
味がしっかり染み込んでいて、噛むほどにうまい、
そしてビールにピッタリなメニューでした。
他の居酒屋でも出してくれるといいなぁ、これ。
そしていよいよモツ鍋の登場です。
いただいたのは醤油ベースの黒呑、一人前980円。
横に写っているのは大山地鶏の網焼きです。
こちらも歯ごたえがあっておいしかったですよ。
モツはあまり煮込みすぎてもおいしくないし、
食べるタイミングが難しいというか、
お話しながらだと食べるタイミングを逃してしまうような
ちょっと難しい鍋だなぁ、と思いました。
で、ビールはプリン体が多いなんて言われていますが、
モツもそれはそれはプリン体が多かったりします。
なのでモツをいただく時は、お水などをチェイサーにしつつ、
プリン体が身体に残らないような工夫をしながら
いただいた方が、未来の自分にとって良いかもしれません。
とはいえ、プリプリコリコリのこれを眼前にしては、
お水じゃもったいない気もしますが…。
最後はチャンポン麺もいれて、ガッツリいただきました。
▼もつ鍋 呑々道場 道玄坂店 (ぐるなび)http://r.gnavi.co.jp/g315203/