ベルギー ヒューガルデン 禁断の果実

ビール批評

どうも、麦酒男です。
バレンタインデーも近い、ということで
今日いただいたのはヒューガルデン 禁断の果実です。
名前がそれっぽくないですか? ラベルも特徴的です。

ヒューガルデン アダム&イブ

ルーベンスの絵画「アダム&イブ」を下絵にした
ラベルですが、裸でビールを飲むふたりの絵に
なっているので、ルーベンスが下絵とはいえ、
これはただの酔っ払いのカップルですよね?

ヒューガルデン 禁断の果実

さて、ヒューガルデン ホワイトはビールっぽい
苦味というよりも、とってもフルーティで
飲みやすいビールですが、
この禁断の果実はコクがあって、
ベルギービールらしい味になっています。
なんだけど、コリアンダーやオレンジピールも
入っていて飲みやすいんですね。
ヒューガルデン ホワイトと
トラピスト(修道院)ビールを足したような印象でした。

アルコール度数は約8.5%とビールにしては高めなので、
バレンタインデーに飲みすぎて、このラベルのように
ならないように…

って、そっちの方が幸せですね!
ぜひ、バレンタインデーもビールで盛り上がってください!

タイトルとURLをコピーしました