どうも、麦酒男です。
キリンビールから新発売となったキリングッドエールをいただきました。鮮やかなオレンジ色のパッケージが目立ちます。そういえば、キリンビールの主力商品でエールって無かったんですね。エールはスプリングバレーまかせって感じだったのが、ついにメジャー・デビューという感じでしょうか。

いただいてみると、当たり前ですが、一番搾りや晴れ風と違うのはもちろん、他の大手メーカーのエールとも異なる特徴を感じました。ホップのフルーティーな特徴が、ありきたりではない感じで出ています。オレンジの皮のような爽やかな香りで、意外と似たようなビールがパッと思い浮かばないような、でも、どこかで飲んだなぁ、と感じるような… オレンジつながりで、サンクトガーレンの湘南ゴールドあたりも思い出しました。
缶の背面にはQRコードや「地域コミュニティにエールを」という“グッドエール JAPAN”の説明がありました。

“グッドエール JAPAN”は日本各地の地域コミュニティを支援するという社会貢献プログラムで、購入するだけで 350ml缶あたり0.5円、500ml缶あたり0.8円が自動寄付されるそうです。さらに缶のQRコードから追加寄付もできるんだとか。そういえば、「晴れ風」でも“晴れ風アクション”という似たような取り組みをしていたのをご存知でしょうか? いろいろなプロモーションを見ていますが、まだこの取り組みに触れているものが無いのですが、これは続いていくのかなぁ。
関連リンク
キリンビール キリングッドエール(公式ページ)
まったく新しいキリンビールはじまる。未来に向けた、次世代定番ビール「キリングッドエール」誕生(ニュースリリース)

