どうも、麦酒男です。
オランダのノンアルコールビール Bavaria NON ALCOHOLIC BEER(ババリア ノンアルコールビール)のレモンに続き、GRAPEFRUIT(グレープフルーツ)をいただきました。レモンは果汁27%でしたが、こちらは果汁6%とよく見かける数値になっています。

いただいみると、レモンの時と同様にビール系というよりはグレープフルーツが強く、ジュースのようにゴクゴク飲めます。ただ、しっかりとグレープフルーツの雰囲気があるので、炭酸飲料として安心して飲める感じもあります。もちろん、ビールを飲んだことのない子どもが飲んだら違う感想なんだと思いますが、ビールでもない、グレープフルーツソーダとして、休肝日などのお供には良さそうです。

原材料を見ると、結構いろいろと工夫しているのがわかります。レモン果汁や香料を使っているのもありますが、小麦麦芽を使っているのが発見でした。これでフルーティーなボディを演出しているのでしょうか? 個人的にはレモンよりもグレープフルーツの方が気に入りました。
関連リンク
Bavaria 0.0% グレープフルーツ(公式ページ)

