どうも、麦酒男です。
2024年12月製造分からキリンビールのフラグシップ「本麒麟」がリニューアル、ということで今年も早速いただいてみました。1年に1回、今くらいの時期にリニューアルしているイメージがあるんですが、パッケージに「新」って入っているのはいつまでなんでしょうね。
今年も新旧商品を手に入れることができたので、飲み比べをしてみました。新しい商品は「新」の垂れ幕がついている感じで一瞬わかりづらいですが…
反対側は大きく「新」とデザインされていてわかりやすいです。
前回(去年)のリニューアル時には「ホップの特徴が薄くなった」ように感じられたんですが、今回は飲み比べてみて、大きな違いは感じられませんでした。少し酸味を強く感じるようになったかな… ちなみに、これまでのリニューアルでは「ホップの特徴がわかりやすくなった?」(2021年)、「ホップの特徴よりも麦芽的特徴を感じやすくなった?」(2022年)との感想でした。
徐々に好みから遠くなっている気もしますが、いずれにしても美味しくないわけではなく、この価格でいただけるのがとてもうれしい、相変わらず個人的にもお気に入りのビールです。
関連リンク
キリンビール 本麒麟(公式サイト)
「本麒麟」をリニューアル!(ニュースリリース)