どうも、麦酒男です。
サントリーから限定発売された「金麦 〈ぬくもりの窓灯り〉」をいただきました。9月に「金麦〈帰り道の金木犀〉」が発売されましたが、それに続くワンシーンシリーズです。ちょっとユニークだと思ったのは、〈帰り道の金木犀〉も、この〈ぬくもりの窓灯り〉も共にアンバー(エール)タイプというところです。
いただいてみると、香ばしさと甘さを程よく感じられる美味しいビールです。アルコール度数6%なこともあってかクリアな感じは弱いのですが、気軽に美味しく飲めるビールだと思いました。
そうなってくると、〈ぬくもりの窓灯り〉というポエミーなネーミングとシチュエーションがよくわからないのですが、『麦のうまみにこだわった“幸せな家庭の食卓に最もふさわしいビール類”がコンセプトの「金麦」ブランド』らしいので、若干昭和な感じの設定もありなのかもな、と思ったり…
他の商品もそうなんですが、設定というかストーリーというかポエムというか… こういう世界観ってどのくらい受け入れられてて、どのくらい求められているものなんでしょうね。
関連リンク
「金麦〈ぬくもりの窓灯(まどあか)り〉」冬季限定新発売(ニュースリリース)