サントリー 金麦 〈ぬくもりの窓灯り〉

サントリー 金麦 ぬくもりの窓灯り ビール批評

どうも、麦酒男です。

サントリーから限定発売された「金麦 〈ぬくもりの窓灯り〉」をいただきました。9月に「金麦〈帰り道の金木犀〉」が発売されましたが、それに続くワンシーンシリーズです。ちょっとユニークだと思ったのは、〈帰り道の金木犀〉も、この〈ぬくもりの窓灯り〉も共にアンバー(エール)タイプというところです。

サントリー 金麦 ぬくもりの窓灯り 2024

いただいてみると、香ばしさと甘さを程よく感じられる美味しいビールです。アルコール度数6%なこともあってかクリアな感じは弱いのですが、気軽に美味しく飲めるビールだと思いました。

そうなってくると、〈ぬくもりの窓灯り〉というポエミーなネーミングとシチュエーションがよくわからないのですが、『麦のうまみにこだわった“幸せな家庭の食卓に最もふさわしいビール類”がコンセプトの「金麦」ブランド』らしいので、若干昭和な感じの設定もありなのかもな、と思ったり…

他の商品もそうなんですが、設定というかストーリーというかポエムというか… こういう世界観ってどのくらい受け入れられてて、どのくらい求められているものなんでしょうね。

関連リンク
「金麦〈ぬくもりの窓灯(まどあか)り〉」冬季限定新発売(ニュースリリース)

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